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koutas creature world

№2「センティ・ピード」

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本名アンドレイ・ヤコフ 下にあるのは融合血清。

センティ・ピード(英語でムカデのcentipedeより) 身長2,1m体重103kg。「リザードマン」に登場。

 

リザードマンらゾルダート(ドイツ語で兵士)を生み出した張本人。

とある国の政府の研究員で、ある時人間と動物が融合する血清を見つけた。

だが、実験の許可が下りず自らムカデの細胞を入れ最初の合成人間になる。

その後、国内で政府と反政府の戦争がおき、国は崩壊寸前になる。

政府は反政府に対抗するため忘れかけていた人間×動物融合実験を再開する。選ばれた5人の囚人に血清を注入し結果を待つだけだったが研究室が襲撃され消息が不明になる。

 

数年後、合成人間たちは刑務所から脱獄させられる。そして脱獄の条件としてある所に集まることを約束された。そして消息不明だったアンドレイにより合成人間の組織が組まれた。目的は圧倒的力での征服だった。最初に邪魔になるリザードマンの暗殺を謀るが失敗し組織とともに姿を消す。

 

武器は左手の鋏と肘の棘。開発初期のもののため人間の顔の面影がある。

元(アンドレイ)の年齢が他より高齢なので動きはそれほど速くないが体力、筋力はトップクラス。